歯茎が下がってしまう原因とは?②

 

青山一丁目麻布歯科です。
本日は歯茎が下がってしまう原因についてお話しします。

 

『5.爪を噛むクセ』
爪を噛んだり、舌で歯を押したりするクセは、歯や歯茎に大きな負担となります。
支えている組織にダメージを与え、歯茎を下げる原因になってしまいます。

 

『6.歯並び』
八重歯のように歯が重なっている状態を”叢生”(そうせい)と言います。
歯並びの列から外にはみ出ている歯の外側の骨が薄かったり、歯磨きの際に他の歯より負担を受けやすいなどの理由から、歯茎が下がりやすくなります。

 

『7.骨や歯茎が薄い』
下の前歯は骨や歯茎が薄く、下がりやすい部分です。

 

『8.矯正治療の影響』
歯列矯正をすることにより、歯茎が引き締まり、下がったように感じることがあります。
また、圧のかかる治療になるため、骨の吸収から歯茎が下がることもあります。

 

『9.加齢の影響』
歯茎に異常がない場合でも、加齢によって徐々に歯茎が下がることはあります。

 

少しでも参考になれば幸いです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

青山一丁目駅から徒歩1分の歯医者
『青山一丁目麻布歯科』
東京都港区赤坂8-5-32 田中駒ビル1F
TEL:03-6434-9877

 

投稿日:2021年11月26日

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